【1/24(日)】マラヤーラム語映画「Charlie」上映のお知らせ

「マラヤーラム語」、お聞きになったことがあるでしょうか?

インドは南、ケーララ州の公用語として使われている言葉です。ケーララ州はアーユルヴェーダ発祥の地として外国人にも知名度が高く、識字率100%と高い教育水準を誇り、また近年は中東への出稼ぎ者が持ち帰る外貨により潤い、インド随一の生活水準の高さを誇るといわれています。

私が知っているケーララ人を僭越ながら改めて思い浮かべると、みな頭の回転が素晴らしくよく太刀打ちできないようなキレ者で、そのくせ控えめで奥ゆかしく、たいへんおつきあいしやすい方々という印象です(中身はものすごく熱かったりしますが)。

ケーララ州の中心都市コチ(コーチン)や、バックウォーター(水路巡り)で有名な街など州内の観光地はいずれも西洋人や中東からの観光客が多く、緑豊かで食べものがマイルドで美味しい。物価は高めだけど旅しやすいという、インド女子旅向けの州でもあります。

私も何度か訪れていますが、昨年はKumarakom(クマラコム)という地域でアーユルヴェーダ施設を併設したホテルに滞在し、豆と米を中心とした身体に優しいケーララごはんとオイルマッサージとプール三昧ですっかり寛ぎ、寛ぎすぎて体重が1週間で3キロ増えるという楽しくも苦い思い出があります。カニのスパイス炒めがたいへん美味しかったです。また本筋から外れましたね。すみません。

ケーララ州の伝統舞踊カタカリ。
ケーララ州の伝統舞踊カタカリ。
ケーララ州の中心都市コチはスパイス貿易でも有名です。問屋街にて。
ケーララ州の中心都市コチはスパイス貿易でも有名です。問屋街にて。

さて。今日はそんなケーララ州の公用語「マラヤーラム語」の映画を中心に上映してしてきた有志団体Celluloid(セルロイド)さんの上映会をご紹介致します。


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映画タイトル: Charlie
日時: 2016年1月24日(日)15時上映開始(15分の休憩を挟み18時終了予定)
場所: SKIPシティ 彩の国 Visual Plaza
料金: 大人1,800円、小人(5歳〜15歳)1,000円、5歳以下の幼児は席なしで無料

詳細とお申し込みはCelluloidさんのサイトからお願いいたします。

※ 英語字幕による上映です。


タイトルの「Charlie」は人の名前だそうです。2015年12月24日に公開されたてのホヤホヤ。予告編にはケーララ州の風光明媚な茶畑で有名なMunnar(ムンナル)が映っていますね。シャールク・カーンとディーピカー・パードゥコーンのボリウッド作品「Chennai Express」の挿入歌”Kashmir Main Tu Kanyakumari”でもロケ地として使われた場所です。私アンジャリ、近くまで行きながら車酔いが激しい道連れがいたため訪れることができなかった無念の残る場所です。

当作品、私も未見なうえマラヤーラム語映画界にはまったく詳しくないので、内容や俳優さんについてのコメントはできません。ヒロインらしきムチムチパンチの太眉女子がたいへん健康的でかわいいです、というしょうもないコメントだけ残します。ゴメンなさい。

下記のような素晴らしいサイトがありますのでご参考になさってくださいませ。
日本語による解説「カーヴェリ川長治の南インド映画日記」さんのサイトはこちら

場所はBajirao Mastaniの上映会でも使われた、川口の「SKIPシティ 彩の国 Visual Plaza」。毎度おなじみ、都心からは少し離れているがインドよりは近い、インド映画自主上映の聖地(?)です。

在住インドの方向けの上映ではありますが、日本人のみなさんにもぜひ来てほしいとのことです。インドの方に混ざって鑑賞するインド映画はまた格別なので、迷っている方、ぜひ、いらして下さいね。

↓↓予告編はこちら↓↓

私もひっそり会場の片隅で鑑賞していると思います!


おまけ。カニのスパイス炒め。いま思い出してもよだれが。

Kumarakom Lake Resortのレストランにて。絶品カニのスパイス炒め。
Kumarakom Lake Resortのレストランにて。絶品カニのスパイス炒め。
シェフが書いてくれた使用スパイス。あまり変わったスパイスを使っていないのに味わったことのない仕上がりでした。
シェフが書いてくれた使用スパイス。あまり変わったスパイスを使っていないのに味わったことのない仕上がりでした。

本日の地名: ムンナル、ケーララ州

投稿者: アンジャリ(Anjali)

アンジャリ(Anjali)
Masala Press代表・印流楽しいこと案内人。神奈川県茅ヶ崎市生まれ。東京外国語大学インドネシア語科卒。学生だった1997年にバックパッカーとして単身インドを訪れ3ヶ月を各地で過ごす。以後、インドの舞踊と映画に心酔。ガイドブックなどのライターを経て旅行会社に就職、インド専門添乗員を務めるも、2001年からはインドとロンドンを拠点に放浪生活を送る。2006年に本帰国、外資系証券会社に再就職、10年間の会社員生活を経て、現在、インド映画の印流ブームを興すべく奮闘中。