チャーリーを探しに

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Girls’ India 女子よインドを旅しよう


みなさまご無沙汰しております。私アンジャリ、ただいま映画「チャーリー -Charlie-」の舞台となった南インドのケーララ州に来ています。

日本ではあまり知られていないののですが、ケーララ州はインド屈指の風光明媚な観光名所がたくさんある州です。「チャーリー -Charlie-」にはそんなケーララ州の魅力がさりげなく散りばめられています。古くからスパイス貿易で栄え、西洋とのつながりも強いケーララ州はキリスト教(カトリック)の影響も強く、みなさんが想像するコテコテのインドとはちょっと違った顔を持っています。

2016年現在、エア・インディアは成田空港からデリー経由でケーララ州のコチ(コーチン)まで同日乗継可能なフライトを運行しています。土曜日発、翌日曜日の朝に帰国する全9日間のスケジュールで充分に楽しめるので、お勤めの方にもアクセスがよくなっています。

北インドのデリーやムンバイから南インドのケーララ州の玄関口コチにくるとまず最初に感じるのが「緑が眩しいなあ」ということです。7〜8月はケーララ州を始め南インド全域はモンスーンの季節。暑い暑い暑期をすぎてやってくる水の季節です。バケツをひっくり返したような、という形容がまさに当てはまるような恵みの雨が1日に何回か降ります。お米が1年に3回とれるというのも納得の雨量、そして大迫力! 雨音が大きすぎて、隣にいる人との会話もままならないほどです! ここで毎朝きっちり間違いなく9時に出勤しろと言われたらいろいろと大変だと思いますが、予定は未定の休暇を過ごすぶんには雨の見物もまた楽しい滞在です。

もうひとつ、北インドから来て一番強く感じるのは「男子のヒゲ度100%」。「チャーリー -Charlie-」には知人のインド古典舞踊家の方のお友だちが出演されているそうで、特徴は「ヒゲの人」だそうです。出演者は全員ヒゲなのでまったく手がかりになりません。若者の中にはチョイ悪的な洒落ヒゲもいますが、中年以降の男性は立派な口ヒゲをたくわえています。

「チャーリー -Charlie-」の配給にあたってはヒゲに免疫のない日本女子にも広くアピールしたく、メインビジュアルその他には「ヒゲ排除令」が出てしまいました。私はわりと好きなんですけどね。

投稿者: アンジャリ(Anjali)

アンジャリ(Anjali)
Masala Press代表・印流楽しいこと案内人。神奈川県茅ヶ崎市生まれ。東京外国語大学インドネシア語科卒。学生だった1997年にバックパッカーとして単身インドを訪れ3ヶ月を各地で過ごす。以後、インドの舞踊と映画に心酔。ガイドブックなどのライターを経て旅行会社に就職、インド専門添乗員を務めるも、2001年からはインドとロンドンを拠点に放浪生活を送る。2006年に本帰国、外資系証券会社に再就職、10年間の会社員生活を経て、現在、インド映画の印流ブームを興すべく奮闘中。