【新大久保の南アジア】イスラーム横丁2017 その5

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Girls’ India 女子よインドを旅しよう


女性目線で楽しめる新大久保の南アジアカルチャーを紹介したいと突如始まった不定期連載。第8弾は、イスラーム横丁のさらに横丁、路地裏のご紹介です。


番外編「女子必見! 新大久保でサリーを買う
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【新大久保の南アジア】イスラーム横丁2017 その1
【新大久保の南アジア】イスラーム横丁2017 その2
【新大久保の南アジア】イスラーム横丁2017 その3
【新大久保の南アジア】イスラーム横丁2017 その4
【新大久保の南アジア】イスラーム横丁2017 その5


はたして女性目線なのかも怪しくなってきましたし、Masala Press広報タマ子嬢には「いつまでやるつもり……?」と呆れられていますが、まだやります(笑)、パスポートのいらない南アジア・新大久保の探索。

路地裏の超老舗 Rose Family Store

私の記憶が正しければ、どこのお店よりも古くからあるのがこのRose Family Store(ローズ・ファミリー・ストア)。イスラーム横丁からNascoと新宿八百屋の角を入ったところに入口があります。雑居ビルの入口も地味ですし、なんたって2階ですし、通りがかりにフラッと入るということはまずないお店でしょう。

雑居ビルの2階はちょっとだけハードル高し

同じビルの4階にはNascoグループの社長がイマーム(礼拝の先導者)を務めるイスラーム教の礼拝所モスク(マスジッド)があります。入口の看板がとてもコスモポリタンな感じです。

イスラーム横丁の受け取られかたとして「ディープ」という言葉が真っ先に挙がると思います。ただ、このあたりで働く人や暮らす人、ここに買い出しに来る人にとってみれば、このイスラーム横丁はいたって日常で、生活になくてはならない場所に違いありません。日本的ではないということが「ディープ」という言葉になるのだとしたら、見慣れない外国人から見たら、渋谷のスクランブル交差点や歌舞伎町のネオンも充分「ディープ」だと思うなあ。

携帯電話や国際通話カードなども扱っています
バラ凍結で使いやすそうなお肉類
オーナーがミャンマー人のムスリムということで、ミャンマー食材もあります

Rose Family Store ローズ・ファミリー・ストア
営業時間:10:30〜24:30
住所:東京都新宿区 百人町2-10-8
電話:03-5338-4391
Website: Rose Family Store
* 高田馬場店もあります


お魚満載 大間水産

ネパール人が好む淡水魚ボラをおいているそう。覗いたときは、エビが1kg単位で売られていたり、冷凍品を持ち帰る準備さえしておけば日本人の買い出しにも重宝しそうですよ。

1パックが大きめの水産物がたくさんの大間水産
取材した日はなぜかスピッツの曲が流れていた店内
お肉も扱っています
ベトナムコーヒーやドライフルーツまで!

南国フルーツや野菜がみつかる 新宿八百屋

このコスモポリタンな一角にあって「新宿八百屋」と堂々ニッポンを名乗る八百屋さん。店内は所狭しと野菜や果物が置かれていて、なおかついつも混雑していて、なかなか自由に動き回れませんが、パイナップルやマンゴーなどが一般のスーパーよりもお得な値段で出ています。

天候不良で香菜(コリアンダー/パクチー)がスーパーからなくなったときも、このお店にはありました。けっこうなボリュームの束でおいてあるので、香菜好きにはたまりません。

店先にはいつも野菜や果物があふれかえっています

新大久保の南アジア探訪、いかがでしたか? まだまだご紹介したいお店はたくさんあるので、いずれまた不定期連載をすることにして、次回からはちょっと新大久保を離れます。


アンジャリ、ブログはじめました
人生に必要な知恵はすべてインドから学んだ -印流楽しいこと案内人、インドで食っていこうと奮闘なう-

投稿者: アンジャリ(Anjali)

アンジャリ(Anjali)
Masala Press代表・印流楽しいこと案内人。神奈川県茅ヶ崎市生まれ。東京外国語大学インドネシア語科卒。学生だった1997年にバックパッカーとして単身インドを訪れ3ヶ月を各地で過ごす。以後、インドの舞踊と映画に心酔。ガイドブックなどのライターを経て旅行会社に就職、インド専門添乗員を務めるも、2001年からはインドとロンドンを拠点に放浪生活を送る。2006年に本帰国、外資系証券会社に再就職、10年間の会社員生活を経て、現在、インド映画の印流ブームを興すべく奮闘中。