女性のためのインド旅講座

いまだこの講座にニーズがあるのか半信半疑ながら、ツイッターで呼びかけた際の熱いリクエストの多さに、私アンジャリ、奮起いたしました!

というわけで、お待たせしました!

『女性のためのインド旅講座』開講です! 詳細は下記からどうぞ。


【新宿】女性のためのインド旅 ベーシック講座 2018年3月4日(日) 10:30 〜 12:30

【新宿】女性のためのインド旅 アドバンス講座 2018年3月4日(日) 13:30 〜 16:30


きっかけは3年前のことです。

この数年は年に3回〜4回はインドに行くことになっていまして、特に年末年始は毎年渡航しています。

そのときも年末年始。いつものエア・インディアに乗り込みました。

3席ある並びの真ん中一席が空いていて、窓際には麗しい日本人女性。

なぜか私は渡航の際に隣に太めのインド人男性が座る率が異様に高いのです。

やったー、今回はデリーまでの9時間、ゆったり過ごせそう♪ と嬉しくて、いそいそと機内映画のラインナップを物色したり、家族に出発前の連絡などをしていました。

成田空港を飛び立ってしばらくして、窓際にいた女性に「あの……」と遠慮がちに声をかけられました。

「インド、よく行かれるんですか」

そんな切り出しかただったと思います。

いつもインド服を着ていますし、鼻ピアスしていますし、当時は腰まである長髪ですし、まあ、どこからどう見ても立派に「インド好きなんですね貴女」以外の何者でもない出で立ちですので、それはもう「違います」とは言えません。

聞けば、初めての海外旅行でインドに向かうという彼女。勢い込んで乗り込んだはいいものの、不安で不安でしかたない、とおっしゃいます。

インド人女子学生のレイプ事件が報道されたり、実際に知人に怖い思いをした女性がいたりと、とかく世間一般の女性のインド旅行にはネガティブな印象しかないタイミングでした。

聞かれるままに、飛行機がデリーに降り立った瞬間からのシュミレーションをし始めて、気づけば(映画も観ずに)数時間に及ぶ大演説と大質疑応答大会。数時間後には否応なく着いてしまうので、お互い熱が入りました。

そして私にとっては当たり前になっていることでも、実際のインドを知らない人にとっては驚きだったり、戸惑いだったりするポイントがたくさんあるのだと改めて気づきました。

到着後は私は大荷物が出てくるのを待たなければいけなかったので、出迎えのガイドが待っているという彼女とは入国審査の前でお別れ。

帰国後、彼女とSNSでつながり「あのとき聞いたことがほんとうに役に立った。楽しい旅になった」と聞き、心から嬉しく思いました。

その旅の間も、その後も、日本人女性が被害に遭ったという報道が続き、インターネット上の心ない中傷を目にしたりもし、自分が知っているリアルなインドとずいぶん違うイメージが勝手にひとり歩きしていると感じました。インドを愛する者として、それはやはり悲しいことです。

もしあなたが「インドに行きたい」と思っているなら、周囲の声はさておき、行ったらいいと思うんですよ。

人生、なにがあるかわかりません。時間はあっという間にすぎていって、迷っているうちに終わってしまうかもしれません。

だからやりたいことをやれる環境があるなら、やればいい。インドに行くことは、気をつけるべきことはそれなりにありますけども、犯罪でもなければ公序良俗に反することでもありません。たかが旅行です。

航空券を買って、ビザを申請して、ホテルを予約して、飛行機に乗れば普通に着きます。いきなり銃を突きつけられたり、強盗に囲まれて身ぐるみ剥がされることも(通常は)ありません。

ただ少しだけ、日本や欧米諸国やほかのアジアの国々とは勝手が違います。そのちょっと勝手が違う部分を、本気で知りたい人に、本気でお伝えしたい。

Masala Pressとは別に女子旅に特化したサイトをつくりながら、文字で伝えられることには限界があると実感しています。

あなたに責任をもってお伝えしたいから、直接お顔を見て、目を見てお話ししたいのです。

まだ具体的に日程などは決めていないけれど様子を知りたいという方のためのベーシック講座と、すでに行くことを決心している方により具体的なノウハウをお伝えするアドバンス講座のふたつを用意しました。通しでご受講いただくと1,000円割引になります。

詳細は冒頭のリンクから。どうぞよろしくお願いいたします!

アンジャリ(Anjali)

アンジャリ(Anjali)

Masala Press代表・印流楽しいこと案内人。神奈川県茅ヶ崎市生まれ。東京外国語大学インドネシア語科卒。学生だった1997年にバックパッカーとして単身インドを訪れ3ヶ月を各地で過ごす。以後、インドの舞踊と映画に心酔。ガイドブックなどのライターを経て旅行会社に就職、インド専門添乗員を務めるも、2001年からはインドとロンドンを拠点に放浪生活を送る。2006年に本帰国、外資系証券会社に再就職、10年間の会社員生活を経て、現在、インド映画の印流ブームを興すべく奮闘中。

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